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浴室のリフォームついでに給湯器も見直そう

浴室には、お湯をわかす給湯機が必要です。もし、浴室と給湯機を同じぐらいお使いであれば、給湯機も悪くなっている可能性があります。

浴室のリフォームの機会に一緒に給湯器もリフォームすることをおすすめします。

給湯機の熱源には、電気、ガス、灯油の3種類があります。オール電化の家庭であれば、電気に。ガスをメインに使われている方はガスに。今までずっと灯油だったので灯油がいいという方は灯油に。家族の人数やお湯の使用頻度などの家族構成や生活スタイルはそれぞれで違います。

また、敷地条件などの設置スペースやコストなどさまざまな条件が考えられます。ショールームに来場された際に、家族構成や生活スタイルをお伝えしていただければ、ニーズに合った熱源や種類を紹介してくれます。

熱源の違いのほかに、給湯器自体も全自動タイプや自動タイプなどがあります。全自動の場合は、自動で足し湯までしてくれます。浴室側に水栓をつけない場合は、この全自動タイプや自動タイプを選択することになります。浴室リフォームに合わせて、給湯器も選択してください。

おすすめは、とあるメーカーさんで浴室をリフォームすることに決定した場合、おなじメーカーさんで給湯機を決めましょう。なぜかというと、もし浴室に何らかのトラブルがあった場合、購入されたメーカーのアフターサービスに電話をするかと思います。アフターサービスの依頼を受けた時に、どちらも同じメーカーのものが入っているとお風呂と給湯機を同時に見ることができるのです。それぞれのアフターサービスを依頼する手間がはぶけるのです。

浴室を広くみせる方法

リフォームの場合、どうしても浴室自体の大きさが狭い為、それ以上大きくできないという現場もあると思います。

そんな時に、少しでも浴室を広く見せる方法があります。まず一つ目に、天井を変えることです。オプションの中に、通常のフラット天井ではなく、ドーム天井というものがあります。

これも各メーカーさんにより、名前や種類は違います。この天井に変えると、まっすぐな天井ではなく、少しカーブのかかった天井になる為、浴室内が少し広く見えます。また、窓をつける時に、もし窓の外側に余裕があるのであれば、出窓をつけましょう。

少し、窓を出すだけでも浴室が広く見えます。とはいえ、このようなオプションは、目の錯覚を使ったようなものです。とあるメーカーにこんな商品があります。フリーサイズシステムバスです。通常、システムバスの大きさは、0.75坪、1坪、1.25坪という形で決まった大きさになります。その場合、現在の浴室の広さがその中間の大きさになると、それよりも小さなサイズを入れないといけなくなります。そうすると今よりも浴室が狭くなることになります。そこでこのフリーサイズシステムバスにすると、今の浴室により近いサイズのシステムバスをオーダーメイド感覚で注文することができます。

もちろん、納期も通常のシステムバスよりもかかりますし、価格も通常よりも割高です。しかし、在来工法ではなく、システムバスを希望で、極力今の大きさに近い大きさの浴室をご希望の場合は、この商品を使うと現状を活かしたシステムバスにリフォームすることができます。

リフォームと税金

新築した時に、どのくらいの税金を払ったか覚えてらっしゃいますか?

新築一戸建て、もしくは分譲マンションとなると金額のケタも大きくなりますので、それ相応の税金を納付していると思います。

主に、住宅を取得する際は、契約書を交わした時点で契約金額に応じた印紙税を納付し、そののち、引き渡しを受け所有者になれば、不動産取得税が発生しましたよね。そして、一番分かりやすいのが消費税です。しっかり見積もりに5パーセントの表示があったと思います。実際の材料だけでなく、人件費においても消費税は課税されているのです。

また、自己資金だけでなく費用の贈与があった場合も、別途贈与税が発生していたはずです。こう考えると、見えるもの以外に、全く見えないところで多額の税金を納めているなと、わたし自身今改めて痛感しています。

そして、この納税はリフォームについても同様にかかってくるのです。

そして、住宅ローンと税金を思い返して頭に浮かぶのが住宅ローン減税です。

住宅ローンを利用してリフォームをした場合もまた、同様に条件を満たしていれば控除が受けられます。控除についても住宅本体のときと同じく、年末のローン残高に応じて所得税が控除されるという制度になります。

そして、どんなリフォームをしたのかという内容によっては、更に手厚く控除が受けられる場合があるのです。これについてはまた後述したいと思います。

簡単にリフォームにかかる税金について紹介しますと、まずは印紙税です。請負工事契約の代金が500~1000万円なら1万円発生します。

次に不動産取得税は、主に増築などの大規模修繕の場合に発生します。これには1200万円の控除があります。

最後に贈与税。基礎控除を合わせて1110万円までは非課税です。

課税基準を見極めてリフォーム費用を考えてみると、上手なリフォーム費用の返済ができるかもしれません。

キッチンの収納

 主婦が1日のうち大半の時間居るキッチン。だからこそ使いやすさとお手入れのしやすさ、そして気に入るデザインが求められます。

ショールームなどへ行くと様々なデザインや色を使用したものがあり目移りするほどです。使いやすさの決め手となるといってもいいくらい重要性が高いのが収納ではないでしょうか。キッチンには鍋やフライパンや調理道具、また食材のストックなど様々なものを収納します。最近ではしまうものに合わせた収納機能を兼ね備えているものが多くなっています。菜ばしやお玉など長いものは立てて収納できるスペースを、また鍋やフライパンなどは柄の部分がつかみやすいように収納スペースが造られています。効率よく収納できることで前よりも物をまとめやすくなり、尚且つ量もたくさんなせます。

また以前の開き戸タイプから引き出し収納が増えてきています。開き戸タイプは物を重ねて収納するので取り出しにくく、奥にしまった物が出しにくいと悩む方も多かったことでしょう。引き出しタイプはそんな悩みを解決してくれ、一目でどこに何があるかが分かり、また取り出しやすいのです。加えブルモーションという技術が採用され、引き出しを強く閉めても最後にはゆっくり、バタンという音を立てることなく閉まるのです。うっかり指を挟むということもなくなり安全です。

そして私がテレビを見ていて驚き、またいいなと思った、動かせる吊り戸棚の収納です。物の出し入れがしづらい吊り戸棚は機能していないと言ってもいいくらい使用頻度が低かったと思いますが、最近のものは取りやすい高さまで吊り戸棚を上下に動かせるので、使用頻度が上がりより機能的に収納できるのです。手動式と他にスイッチで動く電動式とあります。素敵だなと関心しましたが、お値段が高かったのが気になります。収納という観点だけに着目しても従来の製品とは随分変わり、使う人の目線に合ったものが多いです。少しお金を費やしてもリフォームする価値がありそうです。キッチンをリフォームし、快適かつ効率よく生活できれば悩みも1つ解決しそうですね。

家庭内事故を防ぐために…

 私の伯父は数年前に脊柱狭窄症のため、手術を受けました。手術のお陰で、激しい痛みは取れましたが、下肢の反応、特に左側が痺れて、以前のように、軽快に歩くことが難しくなりました。それでも、杖を使えば、今のところは、自分で外出もできますし、部屋の中では杖がなくても、ゆっくりならば、不自由なく歩くことができます。

家庭内事故を防いで、できるだけストレスのない状態で、生活できるように、畳を敷きつめた居間や伯父夫婦の寝室をリフォームすることにしました。

最初は、全体をフローリングにし、バリアフリーにすることを考えましたが、冬に厚い靴下を履くと、滑ることが心配になりました。伯父の入院していた病院のリハビリ室の床材は歩きやすく、滑り難い床材であったことを思い出し、問い合わせたところ、コルクタイルを採用しているとのことでした。そこで、工務店さんに相談したところ、一般住宅用のコルクタイルも広く利用されているということで、居間や寝室だけでなく、廊下や階段の動線部分にもコルクタイルを貼ることにしました。その際、バリアフリーにして、もし、将来、車椅子になった場合でも、スムーズに動けるように広くしました。適当なところに手すりも付けました。

室内で杖を使用しても、杖の跡がつきにくいし、滑り難いのに、引っ掛かり難いのも、フローリングでなく、コルクタイルだそうです。車椅子を使うことを想定しても、コルクタイルの表面が傷まないか、心配でしたが、車椅子はゴムのタイヤなので、ほとんど心配がないそうです。むしろ、防音にも優れているので、杖や車椅子の音を和らげてくれる効果があるそうです。

 自分の足で歩くということは、単に移動がスムーズというだけでなく、全身状態を良好に保つ効果が大きいと言います。家庭内事故を未然に防ぐリフォームをすることで、いつまでも、元気で長生きして欲しいと思います。

古民家再生

  テレビ番組で古民家の再生を取り上げたものがありました。人気があるようなことは聞いてはいたものの具体的にはよく知りませんでした。

 番組が進むにつれ、どんどん興味をそそられるように引き込まれていきました。築何十年も建った風化しそうな古い建物が最後には新しささえ感じるようなモダンな建物へと変化していったのですから、それはイルージョンのようでした。

 古民家に利用されている木材は、保存状態のよい物なら建てた当初よりも木材自体の強度が増すといいます。木造在来工法で建てられる民家には太い柱や梁が随所で使用されています。古民家を再生する際にこれらの柱は残されて他の材は間引いていきます。新しい木材と古材とでは年季が違い、まったく色味が異なっています。新しい木材は古材に合わして着色することはしません。あえて違いを出すことで古くなった建物を壊して作り替えるのではなく、手を加え存続させていることを誇張しているようにさえ感じます。

 それが古民家を再生させるということなのでしょうね。

 滋賀のリフォーム会社でしたが、最近は古民家の再生を依頼されることが徐々に増えてきたと言います。マスコミに取り上げられると余計に反響を呼んで古民家再生の依頼が増えるのではないでしょうか。

 完成した古民家は本当に素敵でした。新しい中に見え隠れする古きよき建材が息を吹き返し、生き生きとしているのが印象的でした。片田舎のような場所でしたが、周りの風景にもすんなりとマッチしていたモダンな古民家。伸びた軒の下にある広縁で夫婦でのんびりとお茶を飲んでいる施主夫婦の映像が今でも目に焼き付いています。