Archive for 5月, 2015

健康で暮らせる家

日本の住宅産業はコストを優先するあまり化学建材を多く使用してきました。
その結果ハウスシックを引き起こし健康に害を及ぼしてしまう人が増えてきたのです。
せっかく購入したマイホームが健康に害を及ぼしてしまう住宅では意味がありません。
家族が健康で安心して暮らせる家にする必要があると私は思います。

使用する建材にこだわった家造りをするといいのです。まず床や室内ドアには無垢材を使用しようと思っています。
無垢材のフローリングは合板と違い、天然木の一枚板を加工したものです。
この無垢材には広葉樹と針葉樹の2種類あります。
まず広葉樹は硬い気が多く傷が付きにくい特徴があります。
強度もあるので丈夫ですし、木の反りが比較的少ないです。
色や艶など豊富にあるので見た目の美しさも期待できます。
針葉樹は広葉樹に比べて柔らかいです。素足で歩いた時の感触の良さや木の温もりを感じることができるでしょう。
木の香りも楽しむことができます。無垢材は調湿作用もあるので梅雨時期など湿気の多い時期には水分を吸収し、冬など乾燥時期には水分を放出してくれるので、室内を快適に保ってくれます。
また空気をたくさん含んでいるため断熱性や保温性が高いのです。

そして壁は塗り壁にするといいのです。無垢材と同様に調湿効果が期待できます。
それだけではなく化学物質などを吸着してくれる効果もあります。
無垢材のフローリングや塗り壁は健康に暮らせる家にするには必要なことだと思います。
しかし施工期間がかかること、施工費が割高になることも忘れてはいけません。